次世代育成支援対策推進法に基づく株式会社原商行動計画
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくることによって、全ての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
- 当社58期(2019年9月21日~2020年9月20日)よりも、一人当たり年間6時間の残業時間を短縮する。
対策と両立支援の取り組み
労働時間の分析を行うプロジェクトチームを設置し、残業時間の分析を行い、社員に周知徹底を図り残業時間の短縮を促す。
ノー残業デーを設けて社内にポスターを掲示したり電子掲示板で社員に通知して残業時間の短縮を図る。
その他の取り組み
- 育児休業・看護休暇・介護休業の各制度の制定
- 有給休暇を保存し看護などに割り当てる制度の制定
- ワークバランスについての啓発資料を配布
健康事業所宣言の証
健康経営の方針に基づき、以下のとおり、従業員の健康づくりに向けて宣言されたことを証します。
【方針・目的】
- 当社は従業員一人ひとりが、心身ともに健康で働き続けることができる会社をめざします。
- 特に下記4項目について取り組みを進め「ヘルス・マネジメント認定」をめざします。
- 健診・重症化防止
- 健康管理・労働安全衛生とリスクマネジメント
- 喫煙対策
- メンタルヘルス対策
【組織体制】
- 産業医、協会けんぽとの支援連携
【健康経営上の課題】
- 社員定着率の向上
- 健診・ストレスチェック・保険指導の受診率の向上
- 働きがいのある、風通しの良い社風の醸成
- 社員のヘルスリテラシーと健康意識の向上
【労働安全衛生とリスクマネジメント】
- ISO45001の方針と施策に、リスクアセスメントの作成(健康経営との連携)
- 労働災害、交通事故、交通違反の件数の社内での開示と対策の実施
- 労働安全衛生と健康経営上の法令順守
【数値目標】
- 入社5年未満の社員の定着率85%をめざす
- 健診・ストレスチェック・保険指導の受診100%をめざす