
原商は福祉でも地域を支える会社。
人の役に立つ仕事にやりがいと使命感をもって取り組んでいます。
福祉用具サービス部(スマイルケア米子事業所) 2016 年入社 / 営業 松田優希
今は知識と経験を蓄える時期。
これからもっと自分を成長させ、地元鳥取の発展に繋げられる人材に。
鳥取支店(レンタル部) 2022 年入社 谷口楓
私は鳥取県出身で、中学・高校の頃から地元で活躍したいと思っていたので、進路を決めるにあたって学校の先生から地元に根付いた会社として勧められたことがきっかけで原商を知りました。小さい頃からトラックや重機などが好きだったので、原商が建設機械を扱う会社と分かり、さらに興味を惹かれ働きたい思いが強くなりました。
ただ、高校が商業高校で全く違う分野からの志望だったため不安もありましが、「この会社で活躍したい!」という気持ちが大きかったので自分を信じてチャレンジしました。入ってみると新しく知ることの連続ですが、今はたくさんのことを吸収できるチャンスと捉え、少しでも自分を成長させ、いち早く即戦力になれるよう日々頑張っています。
現在は、本社と仮拠点配属先の鳥取支店を行き来しながら研修を受けています。原商では1年間の新入社員研修があり、会社の理念や社会人として必要なビジネスマナーはもちろん、各部署で実践を交えながら様々な知識と技術を身に付けます。実技研修では、実際に色々な種類の建設機械を使い、構造や仕組みを理解しながら知識を深めます。また、研修期間中に操縦資格を取得できるので、大型の油圧ショベル機の操縦やクレーンを使った作業もできるようになりました。その他にも、機械管理や営業の仕事に同行するなど、多くのことを学ばせていただいています。初めてのことばかりで大変なこともありますが、少しずつできることが増え自信に繋がっています。
企業の面接は堅いイメージがありましたが、実際は和やかな雰囲気で気さくに話しかけてくださり、とても安心しました。また入社後も、不安で緊張していた私を笑顔で迎え入れてくださいました。皆さんとても優しくて、いつも居心地のいい環境で学ばせていただいています。同期は私を含め12人。すぐに打ち解けられるか不安でしたが、長い期間を一緒に過ごす仲間なので初めが肝心だと思い、自分がどういう人間か積極的にアピールしました。あとから聞くと、かなり積極的すぎて驚いたそうですが、早く距離を縮めることができたので良かったです。同じ立場で話せる仲間は、お互いを高め合える心強い存在です。
私は人と話すことが好きなので、将来は営業をしたいと思っています。しかし、各部署の研修を通して、営業にはお客様への提案やどんな質問にも答えられる幅広い知識が必要だとわかりました。そのため、今は配属先としてすぐに営業を目指すべきか悩んでいます。まず数年間は機械管理をしっかり学び、色々な知識を身に付けてから営業をした方がいいのか。残りの研修期間でじっくり考えたいと思っています。また、将来に備えて可能な限り多くの資格を取得したいとも考えています。このように自分の目標に合わせ、向き合うべきことや進み方を模索できるところも、研修期間が長く設けてある利点だと感じています。
まだまだ成長途中ですが、学んだことを活かして、いずれは原商の営業として地元鳥取の発展に繋げられる人材になりたいです!
社会に出ると今までと比べ物にならないほど、一気に人と接する機会が増えます。色んなタイプの人がいるので、どんな人ともコミュニケーションが取れることが大切です。そこで皆さんに一言アドバイスとして、学生のうちにバイトや地域の人と接するなど、早めに社会経験を積んで、男女問わず色々な年代の人と関わっておくことをお勧めします。また、進路を決めることは人生の大きな分岐点なので、しっかり周りの先生や親、友人に相談し情報を集めて決めると良いと思います。そして、私みたいに自分の生まれ育った地域に貢献したいと思う方は、ぜひ原商で一緒に働きましょう!
福祉用具サービス部(スマイルケア米子事業所) 2016 年入社 / 営業 松田優希
松江支店(レンタル部) 2018 年入社 / 営業 伊藤亮太
益田支店(レンタル部) 2022 年入社 室崎和也
宍道工場サービス部 2022 年入社 / メンテナンスサービス職 篠原誠